自分の価値観を疑えた人だけが大きく広く豊かになる

感受性
感受性
Dear Lady 編集部
by Dear Lady 編集部
人と意見が合わない時、価値観の違いを感じた時。「この人とは合わないなぁ…」と感じると距離を置いてしまうこと、ありませんか?
 
でも周りをよく見渡してみると、価値観が違うからといって距離を置く人もいれば「そういう価値観もあるんだね、へー!」と受け入れてコミュニケーションを取るタイプの人もいます。
 
頑なに自分の考えや価値観の中に閉じこもっている人よりも、価値観の多様性に柔軟に接している人のほうが、人としての器が大きくなるような感覚、あなたにもありませんか?価値観とは、何なのでしょう。

自己啓発の過大評価による価値観

「自分が世界で一番優れた価値観の持ち主だ」と考える人をみて、それを心地よく感じる人は多くはないと思います。

わかりません。それもまたひとつの価値観です。ですがひとつ言えるのは「本当にそれが世界一優れた価値観だなんて誰が言えるのでしょう」ということです。

大きな書店へ行くと「自己啓発」の棚があります。そこには成功哲学を始め、お金や人間関係、スピリチュアルなものまで幅広く本が並んでいます。

「これこそが答えだ!」思わせる内容の本であふれていますが、覚えておいて欲しいのは、それもひとつの考え方であり価値観であるということ。それが世の中の「正解」だと思いこんだ瞬間から、あなたの世界は閉じていきます。

海外留学の過大評価による価値観

海外へ旅行、または留学などをすると価値観が大きく変わり、自分の世界に広がりが生まれた経験をお持ちの方もいると思います。

もしかすると、かつての日本人も「欧米」という幻想(欧州や米国はあっても、欧米という国はない)に触れることで価値観を広げてきたのかもしれません。

自己啓発にしても海外旅行にしても、大切なことは、新たな世界に触れることで「自分のこれまでの価値観を疑う」ということ。それにより、自分の世界も広がり、自分自身の器もまた広がるのです。

自分の価値観の中に閉じこもることも、誰かの価値観が素晴らしいと傾倒してしまうことも、どちらも固定された人生のパターンから抜け出せなくなります。

正論という価値観の中から脱出する

今、見えている世界は自分の過去の経験が作りだした、ただのパターンに過ぎません。年齢も職業も性別も、今がどんな環境であってもそれは変わりません。

パターンが変われば、性格から価値観から、すべてが変わります。

誰かの発言、誰かの行動に「モヤッ」とすることがあれば、それはきっとあなたがまたひとつ大きく成長するためのギフト(贈り物)なのかもしれません。

「私はこういうタイプ」という、自分に対する決めつけをやめること。それが自分の世界と器を広げる鍵になりそうです。

 

 

concept

Dear Ladyは、
大人女性に向けたスタイルメディアです。
貴女に新しいインスピレーションをもたらす
厳選した情報をお伝えします。

これまで駆け上がってきた大人世代の女性へ。
魂を潤しながら、自分の人生の舵をとり
人間性を高めていく・・・
新しい自分磨きをはじめる時です。