意識は「現在の私」にあるのか「未来の私」にあるのか

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Dear Lady 編集部
by Dear Lady 編集部

iPhone を生みだしたスティーブ・ジョブズ。

彼は未来の自分が成功するのを当然だと思いながら開発に励んでいたそうです。信じていたというよりもそうなるとわかっていた、といいますから驚きです。

とはいえこの感覚、私たちが「今を生きる」ためにはとても重要な考え方になります。

なぜならそれが示すところは「現状に満足する」ではなく、「今を生きる」という意味だからです。

未来の感覚、思い出してみてください

時間は見方を変えると、とても不思議な存在です。

「現在」の私からすると未来の自分はどのようになっていくのか見えない存在。だけど「未来」の私からすると、現在の自分の行動の一つひとつが未来の「今」に繋がっているわけです。

意識が「現在の私」にあるのか、それとも「未来の私」にあるのかによって、日々の捉え方がまるで違ってきます。

前述したスティーブ・ジョブズに関していえば、常に意識が「未来の私」にあり、そこへの確信があるからこそ、仮に周りから変人・奇人扱いされても気にならなかったと見ることができます。

なぜ未来の私を確信できるのでしょう?

未来を確信する、と表現すると少し違和感がある方もいらっしゃるかもしれませんが、それが近しい未来であれば比較的多くの人が確信していると思います。

例えばですが「来週の日曜日にディズニーランドへ行く」という未来を描いた時、おそらくその未来はあなたの中で一種の確信になっていると思うのです。

それが半年後、1年後、10年後となった時にその確信度合いが人によって変わってくる、と考えてみるとスムーズに理解ができるのではないでしょうか。

ところで、中には「来週の日曜日にディズニーランドへ行っている」という未来を確信できない方もいらっしゃるかもしれません。

「…だって、雨が降ったり急な用事ができるかもしれないよ?」

理想の未来にブレーキをかける自分

もしかすると、来週の予定に確信が持てない場合というのは、心のどこかで「行きたくない」と思っているのかもしれません。

少し、想像してみてください。仮に来週の日曜日が晴れだったとしても、気温が暑すぎたり寒すぎたりすればその人は「行かない」という選択をするかもしれません。

未来への確信は、心の中で「ちょっと待って」と働くブレーキを外していく、緩めていく作業とも連動しているのかもしれませんね。

 

未来の私の感覚をもって今を生きる

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