自愛力提唱者・レイコに訊く「女性のはたらき方アップデート2.0」

ワークスタイル

女性のはたらき方を「アップデート」する

─── 「これからは女性の時代」と言われるようになり、各方面での改革も進んでいます。

レイコ:女性が活躍できる機会も増え、行動すれば現実が良くなっていくという経験を私自身もしてきました。ですが、仕事で成功しようとすればするほど心が幸せを感じなかったり、一時的にハイになるけど、枕を涙で濡らす…という状態になってしまいました。そういう状況に陥ってしまっている女性は増えていると感じてます。

そう考えると、これまでの男性の役割を女性が代わりにするような世の中の流れは、「女性は家事だけしていればいい」という過去の時代への抵抗でしかなくなってしまいます。それでは「アップデート」とは言えません。

 

男性と女性が調和する時代へ

─── 『自愛力』をベースに考える「これからのはたらき方」とはどういうものなのでしょうか?

レイコ:とても古くさく思われてしまうかもしれませんが、これからは古き良き日本へ「新しい形で」戻っていくことが大切だと考えています。昔の日本のいいところだけ。助け合い、思いやり、調和、みんなで豊かになる。女性だけ、男性だけという考え方が「1.0」なら、その調和を大事にする世界が「2.0」だと考えています。

いまは世の中的に、依存から自立のところへステージが進んでいると思うのですが、私が考えているのはその先の、共に助け合う世界、お互いに感謝して共に成長し繁栄する共存の世界です。

そのためにも、それぞれが自分を愛し許して己を極めること。違いを許しあい、それを認めあい、互いに見守りあうこと。それを『自愛力』というテーマでは大切にしています。

だからこそまずは、個々人が、自分を丸ごと愛する『自愛力』をベースに生きられるようになることが「はたらき方アップデート」の一歩目になるのではないでしょうか。

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